■メニエール病( メニエル病 )とは
メニエール病と言うよりメニエル病と呼んだ方が皆さんには馴染みがあると思います。どんな病気かは以外に知られていないのですが、名前は一度・二度くらいは聞いた事のある人が多いようです。
メニエール病は、フランス人医師のプロスパー・メニエールによって、”めまいが内耳からおきる”ことを提唱されました。その名前にちなんで、内耳性めまいの種類のものを”メニエール病”と呼ぶようになりました。他に”メニエール氏病””メニエル氏病”とも言われています。
このメニエルですが、発症し易い年齢と言うのがあって、30歳〜50歳の男性に多く見られ、日本でのメニエール患者数は10万人に30〜40人とも言われていますが、軽い症状を訴える人や、病院などに行かない人も考慮すると、かなり増加していると思われます。
メニエール病で病院に通院や薬の服用など、症状が回復して治ったように見られがちですが、実はそのほとんどが、再発しているのです。そのような意味からもまだ原因がはっきりと分かっていないのです。厚生労働省では難病指定にあります。
■メニエール病の症状
メニエール病の主な症状として、ぐるぐる回るようなめまいを繰り返し、内耳の中にリンパ液がたまり水腫(むくみ)ができます。そして聴覚や平衡感覚に異常が起き、耳鳴りを伴うこともあます。
メニエルの代表的な症状である、めまいの発作は、軽いと数分から数時間、これが重人になると2〜3日も続いてしまいます。”めまい”ですが、これに併せて、吐き気や嘔吐を誘発するケースもあります。また、 聴力の低下として、耳の聞こえが悪くなったり、耳鳴りがしたりするようです。
■メニエール病による影響
多くの病気で重症になってくると、学校や仕事、日常生活などに影響を与えてしまいますが、メニエル病も例外ではありません、私の友人の経験からしても、まず車の運転をお医者様に止められてしまいました。いつ何時発病するか分からないため、車の運転や、生命・周囲に与える影響が顕著な仕事や活動にはストップがかかってしまうのです。
このように一度発病してしまうと完治が難しく、また様々な活動に支障も与えてしまうメニエール病の最低限の知識を当サイトで確認して下さい。
そして、病気に関心があって、実際に”めまい”などある方は、まずメニエール病の病院(耳鼻科など)を早めに尋ねて下さい。